頭痛は要注意の症状【専門医に助けを求めてスッキリ解決】

医者

仕組みにマッチ

看護師

ポピュラーな症状である頭痛は、重篤な病気を招くこともあります。脳梗塞やくも膜下出血を引き起こす要因でもあり、それらが発症した場合には後遺障害が残ることもあるのです。そして、最悪の場合、死に至ることもあります。頭痛の症状が重くなったと感じた場合には、早急な対応が必須なのです。

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どのようなものなのか

医者と看護師

頭痛には大きく分けて2種類のものがあります。他の病気の症状として現れるものと、病気は見られずに頭痛そのものが主な症状のものです。その違いによって治療方法にも違いがあるため、どちらのタイプか見極めることが大切です。

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その痛みから卒業

頭を抱える男性

代表的な3つの種類

誰もが必ず経験する辛い頭痛、その頭痛の代表的なものに次の3種類があります。1つ目は頭の片側がズキンズキンと脈を打つようなリズムで激しく痛む片頭痛です。これは女性に多いと言われています。視界にチカチカするような異状が現れたり、吐き気や実際に嘔吐する場合もあり、寝込んでしまうケースも珍しくありません。原因は疲れ、ストレス、睡眠不足、環境の変化、寒暖の差、気圧、冷え、生理的なものまで多岐に渡ります。症状の重い片頭痛にはトリ??タン系の薬剤での治療が主流となっており、場合によっては消炎鎮痛剤や点鼻薬、注射が用いられることもあります。2つ目は一定の期間、繰り返し起こる群発頭痛です。その痛みは目の奥から頭の両側へと広がり、眠れないほどの痛みを伴うこともあります。脳の血管が拡張し神経を刺激して起こるもので、ストレスや疲労、飲酒で誘発されやすいと言われています。治療は片頭痛と同じくトリ??タン系の薬剤を使用しますが、症状によってはステロイドも有効です。3つ目は肩や首のこりや痛みを伴う緊張型頭痛です。主にデスクワークの人に多く、頭を締め付けられるような痛みが長時間続きます。原因はやはりストレスや疲労、睡眠不足などが挙げられ、首や肩の筋肉が緊張したままの状態が続くことで起こります。治療は消炎鎮痛剤が中心となりますが、仕事の合間や入浴後の軽いストレッチやストレスの解消で改善されるケースも少なくありません。これら3つの代表的な頭痛はストレスや疲労の蓄積、睡眠不足が共通の原因となっており、ライフスタイルを見直すことが予防や改善に繋がると言われています。

子どもの症状にも要注意

頭痛は誰もが経験すること、寝れば良くなると安易に考えるのは危険です。中には脳腫瘍やくも膜下出血など、重大な病気が隠れていることもあるからです。いつもと違う痛み、吐き気や嘔吐、ろれつが回らない、手足のしびれや麻痺などが見られる場合はすぐに病院へ行きましょう。一方でなかなか分かりにくいのが子どもの頭痛です。子どもの場合は大人のように上手く症状を伝えることが出来ない為、顔色や発熱、吐き気や食欲の変化なども判断材料になります。片頭痛は遺伝すると言われますが、母から娘へ遺伝するケースが高くなっています。但し、遺伝だけが要因になっている訳ではなく、生まれ持った体質や環境にも影響されると考えられています。仕方のないことと諦めずに、まずは専門医を受診しましょう。重大な病気が隠れていないかどうかを確認し、気長に治療していく心構えが必要です。子どもの頭痛は成長と共に改善していったり、思春期の頃はホルモンバランスの乱れなどから一時的に頻発することもあります。しかしその痛みが辛いことに変わりはないので、少しでも早く楽にしてあげた方が良いでしょう。専門医による治療も大事ですが、日常生活において出来ることもあります。普段から規則正しい生活をすること、バランスの良い食事を摂ること、十分な睡眠時間を確保すること、ゲームやパソコンを長時間やらないこと、暗い部屋でテレビを見たり本を読んだりしないこと、そして適度な運動も大切です。子どもにとっても大人にとっても頭痛は辛いものです。市販の薬をある程度服用しても治らなかったり、長引く場合は躊躇せずに医療機関を受診しましょう。我慢したり諦めたりせずに、貴重な時間が痛みの為に辛くならないように適切な治療を受けることをお勧めします。

痛み方で対処を変える

海と男性

頭痛の治療は、痛み方などで対処の仕方が変わります。わからない場合は、早めに医師に相談することです。頭痛は何かの病気が原因ということもあり、放置せずに診てもらうとよいです。肉体的なことだけではなく精神的なことが原因ということもあるので、早めの治療が重要です。

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